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曲情報



1.必ず昨日
作詞シムギュソン(Lucia)作曲シムギュソン(Lucia)編曲キム・ジニョン[編曲] 

2.OeO(Feat ギリボーイ)
作詞ジュンス、J.Kimb 作曲ジュンス、ジョンジェヨプ 編曲ジョンジェヨプ

3.Midnight show(Feat。チーター)
作詞ジュンス パク・イル 作曲ジュンス、パク・イル 編曲パク・イル

4.ウサギとカメ
作詞 フェジャンニム 作曲 フェジャンニム 編曲 フェジャンニム

5シルクロード(Feat BewhY)
作詞 ジュンス グォンビンギ 作曲 ジュンス、グォンビンギ 編曲 グォンビンギ

6Tarantallegra(Acoustic Ver)
作詞Juno 作曲ジュンス 編曲チェ・ジュヨン

7Incredible(Acoustic Ver)
作詞ジュンス、Bruce `Automatic` Vanderveer、Ebony Cunningham作曲Bruce` Automatic` Vanderveer、Ebony Cunningham
編曲チェ・ジュヨン

8花(Acoustic Ver)
作詞 ジュンス、テワン 作曲 ジュンス、テワン 編曲フェジャンニム

アルバム紹介

 

Fall in XIA2015年10月19日、XIAがミニアルバム<必ず昨日>を発表する。
XIAの今回のミニアルバムのタイトル曲「必ず昨日」は叙情的な音楽で愛されるシンガーソングライターシムギュソン(Lucia)が直接作詞、作曲した曲。切ない雰囲気が漂う曲にXIA特有の感性ボイスが加わり、より差別​​化された雰囲気のバラードが完成した。
これまでOSTをはじめ、様々なバラード曲で大衆の愛を一身に受けたXIAのソロアルバムの中で最初のバラードのタイトル曲で、季節とぴったり調和する曲が誕生した。この他にもXIAだけのパフォーマンスが期待されるダンス曲はもちろん、自作曲などが収録されており、これまで発売した3枚の正規アルバムのタイトル曲である「タランタルレグラ 」「インクレディブル」、「花」をアコースティックバージョンに編曲したトラックなど計8つの多彩な曲で構成されたアルバムが今年の秋をしっとりと濡らす予定である。幽玄ながらおぼろげな感じのティーザーイメージをはじめ、今をときめくヒップホップミュージシャンたちのフィーチャリングなどで期待を加えたXIAの新しいアルバム、これまで以上にしっとりとした感性に戻って今年の秋を温かに染めてくれるだろう。
 
 
1.必ず昨日(Lyrics by Lucia / Composed by Lucia / Arranged byキム・ジニョン)
 
叙情的な雰囲気を盛り込んだ旋律にXIAの感性ボイスが加わったバラード曲で、自分だけの独特の感性とボーカルで数々のマニア層を保有しているシンガーソングライターシムギュソン(Lucia)が直接作詞、作曲した曲である。愛する人に伝える心から歌詞が深い余韻に残るこの曲は、XIA特有の深い感性ボイスにピアノ、ギター、バイオリンの節制されたサウンドが加わり、愛する人に捧げるXIAの率直な心が魅力的に来る曲だ。
 
2. OeO(Featギリボーイ)(Lyrics by XIA、J.kimb / Composed by XIA、ジョンジェヨプ/ Arranged byジョンジェヨプ/ Rap making byギリボーイ)
 
ダイナミックでパワフルなエレクトロニック ダンス ミュージックを自分のものと完全に消化したXIAのダンス曲。夢幻的なサウンドと強烈なビートをベースにしたEDMトラックに中毒性あるリフレーンと哲学的でありながら、深い歌詞も強烈なメッセージを伝達している。多彩な魅力で自分だけの音楽を披露し、大衆の愛を受けているギリボーイの特色あるラップとXIAのボーカルが調和を成し、よりダイナミックさを加えた。
 
3. Midnight Show(Feat チーター)(Lyrics by XIA、パクイル/ Composed by XIA、パクイル/ Arranged byパクイル/ Rap making byチーター)
 
男女間の秘密の愛の物語を表現した大胆でユーモラスな歌詞と洗練された感覚的なビートが引き立つトラックである。すっきりとしたアーバンビートに基づいて完成されたこのトラックは、トレンディなサウンドの上流れ落ちるXIAのダイナミックなボイスと女性ラッパー系のブルーチップに浮上したチーターのグルーブラッピングの調和が魅力を倍加させる。
 
4.ウサギとカメ(Lyrics byフェジャンニム/ Composed by フェジャンニム/ Arranged by フェジャンニム)
 
シンプルながら洗練されたアコースティック・サウンドが印象的なフォークバラードトラックに過去XIAアルバムの中で「カジマ」、「ミアン」、「ナビ」など珠玉のようなバラード曲を一緒に呼吸合わせた作曲家フェジャンニムの作品。節制されたすっきりとした編曲が引き立つ曲で秋と似合うXIAの淡白なボイスが加わって雰囲気を加えた男女間の愛をウサギとカメで擬人化させた歌詞が目を引く。
 
5.シルクロード(Feat BewhY)(Lyrics by XIA、グォンビンギ/ Composed by XIA、グォンビンギ/ Arranged byグォンビンギ/ Rap making by BewhY)
 
豊富なベース・サウンドとインドの伝統楽器「シタール」を活用したテーマが引き立つ個性のあるヒップホップスタイルのトラック。男女間の愛をシルクロードと表現したウィット、一度聞いたとき忘れられないメロディなどを介して、独創的なXIAの音楽スタイルをもう一度感じることができる。最近ヒップホップシーンで注目されているラッパーBewhY特有のラップフローが新鮮さを加えた。
 
6. Tarantallegra(Acoustic ver。)(Lyrics by JUNO / Composed by XIA / Arranged byチェ・ジュヨン)
 
XIAならではの独特のボイスカラーと伝統的なフラメンコスタイルのギター演奏、そして互いに絡み合うコーラスが絶妙に調和し神秘的なアンサンブルを完成させた。グルーブ感が加わったXIAのボーカル色が引き立って、オリジナルバージョンと比較したとき、別の妙味を感じることができるトラックである。
 
7. Incredible(Acoustic ver)(Lyrics by XIA、Bruce "Automatic" Vanderveer、Ebony Cunningham / Composed by Bruce "Automatic" Vanderveer、Ebony Cunningham / Arranged byチェ・ジュヨン)
 
東洋的な感じを強調したジャズピアノとコーラスだけでシンプルな編曲を完成させたインクレディブルアコースティックバージョンはXIAの歌唱力だけでフル曲をいっぱいに満たすことができるということを如実に示しているトラックである。後半部に行くほど最大化されるXIAの濃い感性をそのまま感じることができるトラックである。
 
8.花(Acoustic ver)(Lyrics by XIA、キム・テワン/ Composed by XIA、キム・テワン/ Arranged byフェジャンニム)
 
EBS <スペース共感>のバンドバージョンで編曲して耳目を集中させた「花」のトラックは、その感動を再現させた。中毒性のあるピアノの演奏と壮大なストリングサウンドの編曲は後半部に行くほど重たいアコースティック・サウンドを演出し、アンプラグド形式で編曲されたこの曲をXIAの訴える力濃厚な声で再誕生させ、より高い完成度を加えた。

キムジュンス 音楽の中で多様な試み、終わりなく努力するだろう

 (インタビュー映像日本語訳)

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